'04/06/27  レンズ  Nikon AF ED 28-200mm F3.5-5.6G

一眼レフを使い出すとどうしても交換レンズが欲しくなってしまいます｡

Nikon党なので純正レンズから選び､望遠もまかなえるズームレンズを入手しました｡

メーカーによる区分は 標準ズームです｡

28-200mmですから 銀塩換算では 42-300mm､標準から中望遠というところでしょう｡

ちょっと暗めですが 約7倍のズームでありながら 重さ 360g･最大径×長さ(約) 69.5×71 mmとかなりコンパクトです｡

ただ､マウントの一部が合成樹脂だったりローコストにするためかな？と思うところはあります｡

2つのレンズ比較

左：AF-S DX ED 18-70mm  (重さ 390g･最大径×長さ(約) 73×75.5mm) フィルター径 67mm 定価 58,800

           参照：http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/dx/zoom/af-s_dx_ed_18-70mmf35-45g_if.htm

右：AF ED 28-200mm         (重さ 360g･最大径×長さ(約) 69.5×71 mm) フィルター径 62mm 定価 65,100

           参照：http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/af/zoom/normal/af_ed_28-200mmf35-56g_if.htm

アルミダイカストと合成樹脂の違い。	大きさは 18-70 より 28-200のほうが小さい。	最望遠時

デジカメ専用の AF-S DX ED 18-70mm と比べるとオートフォーカスは若干遅く音もかなり大きく感じます｡(F70Dの時と同じ音です。）

これは AF-S DXが最新の AF-S（超音波モーター)を採用しているのに対し AF ED は

ボディの DCモーターを利用する旧来のタイプだからでしょう｡

それと面白いことに この2本のレンズはズーミング時のリングの回し方が逆方向です｡

同じメーカーなのになんでなのでしょう？疑問です｡

しかし､撮った画像は明るく充分満足のいくものでした｡

※ 次は デジ専用広角ズーム AF-S DX Zoom Nikkor ED 12-24mm F4Gをゲットします｡