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'02/12/16 データ保存とデータの 持ち歩きをかねて L8400B のハードディスクを外しました。
代わりに換装したのが あの 東芝 MK3019GAX です。
2.5inch/9.5mm厚で 5,400rpm(流体軸受モータ)。16MBものキャッシュを搭載しています。
(MK2016GAP は 4,200rpm・1,024KBキャッシュ ですから約16倍のキャッシュです。)
40GB までは必要ないので 30GBモデルにしました。(大分安くなりましたね。)
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本体裏面の2本のビスを外します。
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パームレストを手前にスライドさせて裏返すとケースに収まったHDDがあります。 |
ビス1本(左画像の赤丸)を外すと HDD がケースごと外せます。 側面の4本のビスを外してHDD をとります。 |
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左 → MK3019GAX 右 → MK2016GAP |
左 → MK3019GAX のほうが基盤がスッキリしています。 | ||
HDBenchの結果です。(990MHz にオーバークロック) ★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
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ALL の数値も上がりましたが HDD だけの結果を比較するとかなりスコアが良くなっています。 実際クリックした後のモタツキ感がかなりなくなりました。
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※ おまけ --- 外付け HDDケース
で、旧HDD(MK2016GAP) は CARRIER GXM-25U という 2.5inchHDD用ケースに収めました。
データのバックアップは常時パソコン間で行っていますが「これしか持ち出せない・・」というときのため・・・(笑)
20GBのうち 15GB はNTFS でフォーマット、残りは FAT32 でフォーマットしてデータのバックアップ及び一時保存場所として使います。いつでもポケットにという感じです。
USB 2.0 対応でほとんどHDDと変らない大きさです。
約190g ですから PDA 感覚で ケーブルも一緒に持っていれば PCのあるところどこでも自分の仕事場!っていうことです。
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USB のバスパワー(電源なし)で動きますが ACアダプター・USB用電源ケーブル ソフトケース・なんとドライバー(ネジ廻し)まで付属しています。
これで約4千円!
転送スピードも満足のいくものです。
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